佐賀新聞:保護者に期待と戸惑い 武雄・小1プログラミング教育
小1プログラミング教育 学力伸ばす一つの方法|佐賀新聞 電子版
小学1年生を対象にプログラミング教育。全国への第一歩として佐賀の武雄市が打ち出した。全生徒へタブレット端末を配布し、家庭での予習を前提とした反転授業の導入。保護者には期待の一方、戸惑いが広がった。佐賀大学教授は「おもしろい試みだが、プログラミングと同時に子供の発想力を育てることも欠かせない。」とコメント。
疑問
少し前にあったようなアップデートに時間がかかる等の問題は改善されたのか。
考え・主張
世界のIT化が進む中でその環境に適応できるような人材の育成は大事だと思う。
ただ、時代にあわせようとして焦って先日のようなミスが生まれないように気を付けてほしい。
佐賀新聞:「身内に甘い」 佐賀県警不祥事に県民批判
昨年、刑事部の男性警視が懲戒処分された佐賀県警で、また不祥事が繰り返された。公用車を私的に使用したことを公表せず、「身内に甘い」とされる体質に、民間から一層厳しい目が向けられそうだ。県警は再発防止に向け、月1回のペースで、部署ごとに職務倫理を指導する時間を設定して意識付けを図っているが、「一人一人を監視するわけにもいかず、個人の自覚に任せるしかない。」のが実情という。
疑問
警察官としての自覚が足りていない人がなぜ警察官として働いていけているのか。
考え・主張
なぜ懲戒処分の対象になるようなことを繰り返ししてしまうのかわからない。警察官は不祥事を取り締まる側の人間であるべきだと思うので、もう少し内部で厳しくしてもいいと思う。
共同通信:初めて男性が"主人公"に 男女共同参画白書
初めて男性が“主人公”に 男女共同参画白書 - 47NEWS(よんななニュース)
政府は17日、2014年度版「男女共同参画白書」を閣議決定した。「女性の活躍」を進めるためには男性の関与が不可欠として、初めて男性を"主人公"にした特集を組んだ。男性の労働環境や家族の形などは多様化しているが、家事・育児への参加は進んでいないことが浮き彫りになった。
疑問
実際に、白書の特集にはどんな内容が書かれているのか。
考え・主張
男性も女性も片方だけでは十分に活躍できず、やはり助け合いが重要と思う。女性の社会進出を狙って女性だけに焦点をあてるのではなく、女性が社会進出をするために男性はどういった手助けが必要なのか考えることも必要だと思った。
共同通信:中国紙、日本代表はパワー不足 W杯初戦を分析
中国紙、日本代表はパワー不足 W杯初戦を分析 - 47NEWS(よんななニュース)
上海紙、解放日報は、日本代表について、世界最高峰の舞台で勝負する上で「身長やパワーが乗り越えることができない障害だ。屈強はアフリカのチームを前にしてこの弱点が露呈した。と分析した。
記事は、アジアでトップの日本と世界の強豪との差を指摘したが、成績低迷の中国には日本を笑う資格はないと戒めた。
疑問
身体能力だけでチーム力を測るのは短絡的ではないのか。
考え・主張
確かに国の違いが身体能力の違いに直結し、それがサッカーにおける戦力の違いに大きな影響を与えるのは否定のしようがない。しかし、戦略や技術などでそれが補えないとも言い切れない。身体能力だけで勝敗が決まるスポーツではないし、身体能力で劣るチームが技術で勝ち上がることができるのがサッカーの醍醐味であると思う。
共同通信:橋本環奈はおちゃめな妹 年上メンバー2人が明かす
橋本環奈はおちゃめな妹 年上メンバー2人が明かす - 47NEWS(よんななニュース)
福岡のアイドルグループ「Rev.from DVL」の橋本環奈らメンバー3人が、都内で行われた記者発表会に登場した。橋本は今春からソフトバンクのCMに出演するなど大ブレークし、この日の発表会も途中退席するほどの超売れっ子だ。橋本の素顔を聞かれた西岡は「妹的な存在です。おちゃめな部分がたくさんあるよね」と明かした。
疑問
グループも人気のようだが、橋本以外に戦力になるような人はいるのか。
考え・主張
アイドル戦国時代と表現されているように、各地にたくさんのアイドルグループが存在していて、売れているグループとそうでないグループの差が激しいと思う。AKBグループが一つの時代を築いたような気もするが、他のグループがどう応戦するのかも気になる。
共同通信:独とポルトガルが対戦へ W杯第5日の日程
独とポルトガルが対戦へ W杯第5日の日程 - 47NEWS(よんななニュース)
サッカーW杯第5日は、サルバドルなどで1次リーグの3試合が行われ、G組で4度目の優勝を目指すドイツと、2006年大会4位のポルトガルが対戦する。
疑問
今大会はなぜ強豪国がグループリーグで潰し合うような組み合わせになったのか。
考え・主張
オランダがスペインに圧勝したり、ブラジルが初戦で先制されたように、今大会は予想に反した展開が多々あって、とても見ごたえがある。今後の展開を見てみないとわからないが、決勝リーグの組み合わせも楽しみだ。
キエフ共同:ウクライナのガス供給停止決定 ロシア、交渉決裂
ウクライナへのガス供給停止決定 ロシア、交渉決裂 - 47NEWS(よんななニュース)
ロシア政府系天然ガス最大手ガスプロムは、ウクライナへの天然ガス輸出を全額前払い制に移行したと発表した。ウクライナは現行価格の割引を主張して6月分の支払いを拒否しており、供給停止が事実上決まった。
疑問
両国が合意できる価格設定はできなかったのか。
考え・主張
天然ガスは大きなエネルギー資源であり、ウクライナは供給停止となった部分をどう補うのか気になる。他のエネルギーで補うのか、他の国から輸入するのか、それともロシアともう一回交渉を試みるのか。このニュースが日本にどのような影響を及ぼすのかも気になるので今後のニュースに注目したい。