共同通信:警告音気づかず、患者死亡
共同通信:警告音72分気付かず、患者死亡 兵庫の病院、77歳男性 - 47NEWS(よんななニュース)
兵庫県の県立淡路医療センターで昨年11月、心不全で入院していた男性の心臓の異常を知らせる警告音が鳴っていたのに看護師らが72分気づかず、意識ないことに気づいてから約3時間後に死亡していたことがわかった。
病院側は、対応の遅れと死亡との因果関係は「不明」としているが、ナースセンターを開ける際の態勢に不備があったとして遺族に謝罪した。死亡の経緯に不審な点はなかったとして警察に届けていなかった。
疑問
なぜそのような患者がいるのに、警告音に気づかないような状態になっていたのか疑問に思う
考え・主張
いつ命の危機に陥るかわからない患者もいるのでナースセンターにはいつでも看護師がいるようにしてほしい、対応の遅れと死亡との因果関係は「不明」となっているが、実際のところどうなのかはっきりしてほしい。絶対にあってはならないことだが、死に立ち会う回数が普通の人よりも多いからといって、死になれてはいけないと思った。