西日本新聞:100円ラーメン閉店 行列150メートル、400人がお別れ
100円ラーメン閉店 行列150メートル、400人がお別れ 福岡市の勝龍軒 [福岡県] - 西日本新聞
「100円ラーメン」の愛称で、46年にわたって親しまれてきた福岡市の博多ラーメン店「勝龍軒」が27日に閉店した。店の前には順番待ちで行列ができた。
1968年に故青木英子さんが開業。オイルショックや消費税にもめげず、100円を押し通した。
開店から4時間で400食が完売。日登美さんは「こんなに多くのお客さんに来てもらえて、母も喜んでいると思う。46年間ありがとうございました」と涙を浮かべた。
疑問
多くのファンがいるのになぜ閉店してしまったのか、少し値段を上げてでも続けるべきではなかったのか。
考え・主張
4時間で400食完売させるほどのラーメン店が閉店してしまうのはとても惜しいことだと思った。チェーン店が増え、個人経営のお店がどんどん減ってきているので、チェーン店に負けないように他のお店はがんばってほしいと思う。