共同通信:子供の人口33年連続減 主要国で最低水準

子どもの人口33年連続減 主要国で最低水準 - 47NEWS(よんななニュース)

 

「こどもの日」を前に総務省がまとめた人口推計を見ると、14歳以下の子供の数は1633万人となり、33年連続で減少した。総人口に占める割合は12.8%。政府や地方自治体は少子化対策を掲げるが、人口4千万人以上の国の中でも最低水準で、一向に歯止めがかかっていない実態が浮き彫りになった。

都道府県別には子供の割合が最も高かったのは沖縄で、最低は秋田だった。

 

疑問

 少子化対策として、子育て支援や施設を充実させてきているはずなのに、まだ減り続けるのはなぜか。

 

考え・主張

 政府や自治体が少子化対策をしているとはいえまだ弱いと思う。出産を拒む一番の理由はやはり経済的なものだと思うので、もう少し経済支援の政策があれば変わってくるのかもしれない。