佐賀新聞:「身内に甘い」 佐賀県警不祥事に県民批判

「身内に甘い」 佐賀県警不祥事に県民批判|佐賀新聞 電子版

 

昨年、刑事部の男性警視が懲戒処分された佐賀県警で、また不祥事が繰り返された。公用車を私的に使用したことを公表せず、「身内に甘い」とされる体質に、民間から一層厳しい目が向けられそうだ。県警は再発防止に向け、月1回のペースで、部署ごとに職務倫理を指導する時間を設定して意識付けを図っているが、「一人一人を監視するわけにもいかず、個人の自覚に任せるしかない。」のが実情という。

 

疑問

警察官としての自覚が足りていない人がなぜ警察官として働いていけているのか。

 

考え・主張

なぜ懲戒処分の対象になるようなことを繰り返ししてしまうのかわからない。警察官は不祥事を取り締まる側の人間であるべきだと思うので、もう少し内部で厳しくしてもいいと思う。