北海道新聞:ブラックバイトを許すな 被害の北海道大生らセクハラなど体験報告

ブラックバイト許すな 被害の北海道大生らセクハラなど体験報告−北海道新聞[札幌圏]

 

労働組合「札幌学生ユニオン」は、アルバイトで違法な長時間労働などを強いられる「ブラックバイト」の実態と対策を学ぶ講座を北大で開き、被害にあった学生が実体験を語った。共同代表者は大学1年の時に勤めた飲食店で店長から友人を客としてつれてくるようノルマを課され、セクハラ被害も受けたことも報告。ユニオン結成に至った思いを語った。会場には約20人の参加者が集まり、真剣な表情で耳を傾けた。

 

疑問

 なぜ上記のような「ブラックバイト」が取り締まられないのか

 

考え・主張

 行き過ぎたノルマや長時間労働などは先に公表しておけばブラックバイトとはならないと思う。知らないで入った従業員に対してそういうことをするからブラックバイトになってしまうんだろうと思った。長時間労働したい人だっているだろうし、ノルマを課せられた方が働きやすいという人だっていると思う。結局は双方の合意が一番大切だと思った。

 

西日本新聞:100円ラーメン閉店 行列150メートル、400人がお別れ

100円ラーメン閉店 行列150メートル、400人がお別れ 福岡市の勝龍軒 [福岡県] - 西日本新聞

100円ラーメン」の愛称で、46年にわたって親しまれてきた福岡市の博多ラーメン店「勝龍軒」が27日に閉店した。店の前には順番待ちで行列ができた。

1968年に故青木英子さんが開業。オイルショックや消費税にもめげず、100円を押し通した。

開店から4時間で400食が完売。日登美さんは「こんなに多くのお客さんに来てもらえて、母も喜んでいると思う。46年間ありがとうございました」と涙を浮かべた。

 

疑問

 多くのファンがいるのになぜ閉店してしまったのか、少し値段を上げてでも続けるべきではなかったのか。

考え・主張

 4時間で400食完売させるほどのラーメン店が閉店してしまうのはとても惜しいことだと思った。チェーン店が増え、個人経営のお店がどんどん減ってきているので、チェーン店に負けないように他のお店はがんばってほしいと思う。

 

共同通信:浮かせてiPS大量作製 生産システム構築へ新技術

共同通信:浮かせてiPS大量作製 生産システム構築へ新技術 - 47NEWS(よんななニュース)

 細胞の塊を培養液の中で互いにくっつかないようにして浮かせることで、人の高品質なiPS細胞を大量に作る手法を京都大の中辻教授チームが開発した。チームによるとこれまでの手法では同じ品質での培養は一度に約1千万個が限界だが、新手法では約1億個を実現した。

疑問

 なぜくっつかないように浮かせただけで10倍ものiPS細胞を作ることができたのか

考え・主張

 再生医療の分野に詳しくないのであまり強く言えないが、簡単な操作でできたことになぜ気づけなかったのかと思う。いきなり難しいことするのではなく、簡単なことから徐々に潰していけばいいと思った。

 

京都新聞:540人分データ入りメモリー盗難

540人分データ入りメモリー盗難 滋賀・長浜養護学校 : 京都新聞

滋賀県教委は24日、県立長浜養護学校で、生徒や職員らの個人情報が入ったUSBメモリー8本と文具などが盗まれた、と発表した。教員私物のUSBメモリーに個人情報を保存することは認められていないが、男性教頭ら5人が違反していた。盗まれたUSBメモリーには約540人分のデータが入っていた。同校は今後、個人情報はサーバーのみ管理し、校内で使用するUSBメモリーはすべて校長が一括で管理するとして謝罪した。

疑問

 なぜ個人情報のデータを校外に持ち出す必要があったのか。

考え・主張

 校外に個人情報を持ち出す必要はないと思うし、持ち出すとしたら細心の注意を払う必要があると思う。重要な情報を守ることは、管理する側の義務だと思うので、徹底してもらいたい。

中仙給食センター調理員がノロ感染

中仙給食センター調理員がノロ感染 24日まで給食停止|さきがけonTheWeb

大仙市教委は22日、同市長野中仙学校給食センターの調理員1人がノロウィルスに感染したことをあきらかにした。22日午後6時現在、児童生徒からノロウィルス発症を疑わせる事例は報告されていないという。市教委によると調理員は21日まで通常業務をしていたが同日夜に下痢、嘔吐をした。22日に検査を行い、陽性と判明。23日にセンターの全職員を対象に検査し、25日から給食を再開できるか判断する。

疑問

 なぜ職員がノロウィルスに感染してしまったのか、どこから感染してきてしまったのか。

考え・主張

 給食センターの職員がウィルスにかかってしまうとそこで作られた給食を食べた生徒が感染してしまう可能性が高くなってしまうので、センターの迅速な対応は的確なものと思った。さらに言うと、次からはノロウィルス自体にかからないように予防してもらえるといいと思う。

共同通信:警告音気づかず、患者死亡

共同通信:警告音72分気付かず、患者死亡 兵庫の病院、77歳男性 - 47NEWS(よんななニュース)

兵庫県の県立淡路医療センターで昨年11月、心不全で入院していた男性の心臓の異常を知らせる警告音が鳴っていたのに看護師らが72分気づかず、意識ないことに気づいてから約3時間後に死亡していたことがわかった。

病院側は、対応の遅れと死亡との因果関係は「不明」としているが、ナースセンターを開ける際の態勢に不備があったとして遺族に謝罪した。死亡の経緯に不審な点はなかったとして警察に届けていなかった。

疑問

 なぜそのような患者がいるのに、警告音に気づかないような状態になっていたのか疑問に思う

考え・主張

 いつ命の危機に陥るかわからない患者もいるのでナースセンターにはいつでも看護師がいるようにしてほしい、対応の遅れと死亡との因果関係は「不明」となっているが、実際のところどうなのかはっきりしてほしい。絶対にあってはならないことだが、死に立ち会う回数が普通の人よりも多いからといって、死になれてはいけないと思った。

神戸新聞NEXT 障害配慮の勤務シフト、阪神バスに命令

神戸新聞NEXT|社会|障害配慮の勤務シフト、阪神バスに命令 地裁尼崎支部 

兵庫県の男性運転手が、勤務する阪神バスに障害へ配慮した勤務シフトなどを求めた訴訟の判決が、神戸地裁であった。判決によると男性は阪神電鉄に入社後、手術の後遺症が残ってしまった。電鉄側とは後遺症を配慮した労働契約で同意。しかしその後、分社化に伴って阪神バスに転籍となり通常のシフトで働くよう求められたという。裁判長は「転籍しても労働契約は継承されるべきだ」とした一方で、男性の求めた慰謝料は棄却した。

疑問

 なぜ男性の求めた慰謝料が棄却されてしまったのか。

 阪神電鉄から阪神バスへ男性の後遺症についての説明、労働時間の配慮についての伝達はなかったのか

考え・主張

 男性は阪神電鉄と後遺症を配慮した労働契約で同意して勤務していたのだから、転籍後も同じ労働契約で雇用されるべきだと思う。ただ男性が転籍後阪神バス側の上司に後遺症について自分で相談しに行ってないのなら、通常のシフトで働くよう求められたとしても仕方ないのかも知れない。